
2025.04.29
【更年期サイン?】最近口が開きにくいと感じたら要注意|放置リスクとケア法
こんにちは。
福岡市西区のエステサロン「GRANVIR(グランヴィル)」代表、井上智博です。
「最近、口が開きにくい気がする…」
「顎が重たくて、食いしばりも増えた気がする」
そんな違和感を感じたことはありませんか?
実はその症状、更年期による体の変化が関係しているかもしれません。
この記事では、更年期と顎の関係、放置するリスク、そして正しいケア方法まで詳しく解説していきます。
なぜ更年期に「口が開きにくくなる」のか?
更年期に差し掛かると、体内でさまざまな変化が起こります。
女性ホルモンの減少が引き金
更年期になると、女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少。
このホルモン低下により、以下のような影響が現れます。
- 自律神経の乱れ
- 筋肉の緊張が強まる
- 血流の悪化
これらが重なることで、顎まわりの筋肉が硬くなりやすくなり、口が開きにくくなるのです。
顎の硬さを放置すると…怖いリスクも
顎がうまく動かないと、単なる違和感だけでなく、脳への刺激も減少してしまいます。
脳機能にも悪影響
- 集中力低下
- 記憶力低下
- 疲れやすくなる
さらに、放置しておくと…
- 誤嚥性肺炎
- 認知症
- うつ病
といった深刻なリスクに繋がる可能性もあります。
たかが顎、されど顎。今すぐできるセルフチェック
あなたも以下の項目に心当たりはありませんか?
- 口を大きく開けづらい
- 顎がだるく、重たい感じがする
- 無意識に歯を食いしばっている
- 首や肩のコリが以前よりひどい
これらに当てはまるなら、早めのケアをおすすめします。
GRANVIRでは、顎・首・肩からアプローチ
当サロンでは、
- 顎の可動域改善
- 首・肩まわりの筋肉調整
- 自律神経バランスのサポート
を中心とした施術を行っています。
更年期による不調や、口の開きにくさにお悩みの方は、ぜひご相談ください。
あなたの「これからの10年」を変えるサポートをします。
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@granvir_shiho